新年の挨拶
本年もよろしくお願いします。
※年頭の目標
・体重の維持
さらに減量しようとは思いませんが戻らないように
・公私のメリハリをつける
仕事も頑張りたいが、家族との時間も大事にしたい
※年末年始の動き
31日:午前中は大掃除。かなりがんばったので満足。
午後からは名古屋の奥さんの実家に移動した。
紅白歌合戦を真剣に見たのはいつ以来か覚えがない。
1日:午前中は奥さんの実家に滞在してから、
一人だけ新幹線にて東京へ移動する。
午後は浦和の父方の親戚に挨拶回り。
夜遅くに横浜の実家に戻る。
NHK−FMの坂本龍一の番組を聞く。
2日:新横浜で奥さんと待ち合わせをしてから八王子へ。
八王子にて母方の親戚の集まりに参加した。
夕方には東京駅へ移動して、丸ビル内某ショップに結婚指輪を見に行った。
新幹線で名古屋へ戻る。さすがにくたびれてすぐに眠った。
3日:1日特に予定なく部屋にてゴロゴロする。
※読書の記録
・藤森照信
奥さんは建築をなりわいとしているので、部屋には建築関係の本が結構ある。その中で藤森照信氏の著作を集中的に読んでみようかと思っている。ひとまず読了したのが「天下無双の建築学入門」(ちくま新書)で、語り口が楽しくてグイグイと読まされてしまった。奥さんのお姉さんの旦那さん(平たく言うと義理のお兄さん)も建築をしていますが、何と大学時の指導教官が藤森氏だったそうです。お正月にお話を伺った中で「藤森先生は新刊が出るたびに教え子全員に本を贈呈している」そうです。すごいですね。教え子と言っても何百人もいるでしょうに。
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・大谷能生
「散文世界の散漫な散策」(メディア総合研究所)を読了した。語り口に乗せられてドンドン進んで以外と早く読み終わりました。蓮実先生の「映像の詩学」はむかし読んだ覚えがあるけれども、ここまで深くは読み込めてませんでした。ところで、NHK−FMの坂本教授の番組に大谷さん出演していましたが、かなり固いしゃべり口で、かなり緊張していたのだろうなと想像しています。
(ブレインズ叢書2) 散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む
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