第1日目(9月15日):徳島から室戸へ


RWC2007の途中ですが、9/15より9/17にかけて母方の親族一同で高知へ墓参旅行に行きましたので、その記録を綴っていきたいと思います。RWCは録画しておいたのですが、今後見るのが追いつくかどうか?



午前8時中部空港発の飛行機に乗るのは、始発バスで出てもギリギリの時間になってしまい空港内を走ることになってしまった。徳島行きは小型のプロペラ付きの機体で客席は50席ほど。機中から外を眺めると、関西地区を眼下に眺めることができる。伊丹空港、六甲の山並み、明石海峡大橋などがよく分かる。徳島空港着は9時すぎで、東京から来る本体を待つ。退屈。



12時に合流した。祖父母夫婦2人、娘3人とその配偶者で5人、孫世代が6人(←僕はココ)、ひ孫が2人の合計15人。レンタカー2台で移動です。南へ向かう。途中の宍喰ではサーフィンをしている人達あり。道路状況は良好でどこも快適に走行することができる。



夕方に室戸着。海を臨むと岩場にたたきつける波が高い。室戸地区では深層海洋水の研究が行われていて、その深層海洋水を沸かした風呂に入る。もちろんしょっぱい。少し滑りがある感じ。効能の程はよくわかりません。夜は宴席で、もちろん鰹のたたきもいただきましたが、鯨の刺身がこれまた摩訶不思議な味わいでおもしろい。ハモの煮付けもまた旨い。


今週は忙しくしていたので、睡眠時間も短く疲労が溜まっていたので、9時には早々と眠った。